キリマンジャロが売り切れていた
2008年06月26日
「キリマンジャロ」が売り切れている。
今朝9時40分のゼツボウです。
飲みものをチョイスする瞬間というのは、職場の午前中における最大にして唯一といってもいい楽しみなわけですが―――
わたしとてチームマイナス6%の心の会員だから(←会員登録は面倒でしていない。だから「心」だけ)、職場にマイ水筒を持参するのは基本中の基本。
ですが自販機で選ぶ一杯の飲みものは、職場における救いであり癒しであり・・・かけがいのないオアシスにほかならない・・・
だいたいにおいてコーヒーなのですが、その選択に至るまではけっこうな道筋が。
まずその日の体調と気分とを見極めて、苦めが良いのかそれとも甘いのが良いのか、濃いめか薄めか、豆はなにか、砂糖はどうする、ミルクはどうしよう・・・・
選択はその時によってバラバラ。
ネスカフェエクセレントの時もあればモカのときもあり、カフェオレのときもある。
ブラックの時もあれば、砂糖・クリーム増量のときもある。
あの紙コップで売っているコーヒー自販機の、「お好みの濃さに調節できます」と書いてある増減ボタンをわたしほど駆使している人にはかつて会ったことはないです。(というか、押している人を見たことがない)
席にいるうちに決めてしまいます。
なぜなら自販機の前に立つと、選択肢が多すぎて決められないから。かつ、なにか気になるキャッチコピーが目に入って惑わされるから。
「スッキリしたい時のカフェオレ!コーヒーポリフェノール2倍!!<当社比>」「~和でほんのりしませんか~ホットあずき<期間限定>)」等々・・・これにだまされて何度不本意な選択を強いられたことか・・・・・・・
(「スッキリしたい時のカフェオレ」なんてすごく甘くて、あれはむしろほっとしたい時に飲むものです)
それでまあ、今朝の気分は「極めて苦く濃いブラックコーヒー」だったわけです。
となると、2箇所3台ある自販機のうちで、脳裏にある味を思い浮かべて吟味し、1階入り口にある自販機のキリマンジャロが良かろう、という結論に達しワケです。
ところが、キリマンジャロが売切れているではありませんか。
これはちょっと痛いです。
”絶望”とまではいきませんが”ゼツボウ”くらいにはキます。
どれだけゼツボウしたかというと、「苦くて濃いブラックコーヒー」を買いに行ったはずのわたしが、なんと”メロンクリームのふんわりジュース”を買って席に戻ったことからも、受けたショックの大きさがうかがえます。
ほんとに何を思ったんだろう、自分・・・
しかもホットですよ。
ふんわりとただよう甘くて甘いメロンの香り。
隣の席の新人(23歳)N君が、「あ、メロン・・・?」とつぶやき、なんで湯気が・・・・・といいたげないぶかしげな顔をしたあと「ホットすかそれ・・・メロンで」と、(気持ち悪そうに)絶句したのが印象的でした。
べつに気持ち悪くなかったですよ。
甘くて甘くて甘いお味でした。
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